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真宗大谷派 金沢別院改修工事

所在地  金沢市安江町

竣工年  2019年

 

 石川県は古くから浄土真宗王国で、金沢市の中心部には本願寺派金沢別院と、大谷派金沢別院があります。

 大谷派金沢別院は昭和に2度火災により、木造本堂を焼失しています。昭和41年(1966年)に現在の鉄筋コンクリート3階建ての本堂が完成しました。

 令和2年(2020年)、宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要を目標に本堂屋根、外壁の大規模改修と場内バリアフリー化を整備することとなりました。

 平成28年(2016年)より、改修の為の現地調査から始め、平成29年(2017年)着工し、平成31年(2019年)全工事を終えました。

 

主な工事は、下記の通りです。

 

1・本堂屋根、外壁改修。

2・本堂と東別院会館をつなぐ渡り廊下の建て替 

  え。

3・本堂へのスロープ新設。

4・境内、本堂他建物へのバリアフリー化(身障

  者対応)の場内整備

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